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| ■ 日本防災士会主催の研修「DIG図上訓練とBCP演習」に参加 |
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8月23日(土)酷暑の中で、珍しいほどクールな一日に防災に関する研修に参加してきた。場所は東京都中央区日本橋にある日本橋消防署体育館。久方ぶりの東京ということと、久しく訓練・演習といった類に参加してないこともあり、胸を弾ませて朝7時30分に自宅を出て日本橋に向かった。
研修内容はDIG(Disaster lmage Gameの略 ― 災害図上訓練)の訓練とBCP(Business Continuity Planの略 − 事業継続計画)の演習である。
当日は、全国から100名ほどの防災士が集まり、この研修に参加していた。参加者一人ひとりが自費で尚且つ休日を返上しての参加である。この光景に一般市民の代表が、このようにしてまで防災減災に立ち向かう姿に感動さえ覚えたのと同時に、政治家として、この方々に恥ずかしくない日常活動を誓った。
演習は同じエリアのグループ約10名、8グループで行われた。まず、DIGについて説明すると
DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練。
Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名された。DIGという単語は「掘る」という意味を持つ英語の動詞でもあり、転じて、探求する、理解するといった意味をもっている。このことから、DIGという言葉には、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」という意味も込められているという。
DIGでは、参加者が大きな地図を囲み、みんなで書き込みを加えながら、ワイワイと楽しく議論をしていく。その中で自身と家族が住む地域に起こるかもしれない災害を、より具体的なものとしてとらえることができる。また、ゲーム感覚で災害時の対応を考えることもできるものである。
私たちの演習は東京世田谷に地図を基に避難所、学校、幹線道路、河川、病院等々、地域の諸拠点にマークをし、そのマークを中心に、世田谷ハザードマップや世田谷地震の震度想定表を基に大型地震が起きたら世田谷はどうなるかの図上訓練を行った。
実際に世田谷に住んでいる防災士が発表の段階で話していたが、「自宅の住まいから見る緑が多い素敵な世田谷、だがこのDIGをやってみて防災という観点から見ると危険箇所や行政として解決してほしいことが、こんなにあるのかと思いました」と。
そして、午後2時からは、このDIGを基に世田谷に仮想の企業をつくりBCPの演習となった。
BCPとは事業継続計画のことで、何らかの事件や事故が発生した場合にその企業の特定された重要な業務が中断しないこと、また万が一事業が中断しても目標復旧時間内に事業再開に向けて日常の業務から訓練を積み上げること等をマニュアル化すること。
午後5時に全て終了、帰宅についた。
この訓練演習を地元鶴見で、県庁でどう展開をしていくか、挑戦をしていく決意をした。
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