新型インフルエンザ・パンデミックにおける被害は地球規模で発生する。大地震のように局所的に発生することによる、全国各地からの災害救援は期待できない。感染症指定医療機関の病床は、本県ではわずか74床しかない。県の流行規模の想定は、2ヶ月間で入院患者数2万9千人であるのに、これで十分な病床確保ができるのか疑問である。
さらに、県の行動計画においては、病床数が不足した場合、宿泊施設等の大型施設等を活用することを検討することになっているが、患者を入れてしまえば、その宿泊施設は営業ができなくなる。契約や協定を結んだ上で、行動計画にのせているのか。そもそも、宿泊施設に十分な医療スタッフは確保できるのか疑問である。
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