神奈川県議会議員 鈴木ひでし 鶴見区選出 公明党

ひでしのティータイム

No.100鶴見養護学校のトイレ2013年04月02日

本日の公明新聞に鶴見養護学校のトイレ改修の記事が掲載されました。

3年前、この養護学校のトイレを視察し、身体が不自由なお子さん、またその介助をされている先生方のご苦労を見て、再三にわたり県の教育委員会に改善を要請してまいりました。

この度、男性用便器の交換、手すりの整備をはじめ4か所のトイレが和式から洋式の便器に変更になりました。
 校長先生をはじめ教職員の方々も、とても喜んでくださっていました。

1期の時から、講堂の床の張り替え、横断歩道の変更等、取り組んでまりましたが、これからも政治家として口先だけではなく、少しでも障がいをお持ちの生徒さんが喜んで学校生活が送れる学校施設をめざして、形にしてまいります!!

No.99第3回かながわ未来フォーラム2013年03月31日

昨日、午後7時より横浜西口の神奈川県民センターホールで公明党神奈川県議団主催の第3回かながわ未来フォーラムが開催されました。

講演された安田賢二東京医科歯科大学教授(KAST-神奈川科学技術アカデミー・プロジェクトリーダー)の話の内容は、とても分かりやすく、参加された約150名の方々も、がんとは何か?早期がん診断を実現するナノバイオ計測技術とは?という難しい話に、熱心に耳を傾けている姿が、印象的でした。

安田教授は、特にガンにかからない大事な要件として 1.毎日30分の運動 2、体の定期検診(一年に1度は受けよう)の二つを訴えていました。
 皆様も、今日より実践してみてください!!

No.98江ヶ崎跨線橋2013年03月28日

本日、午前10時より新しい江ヶ崎跨線橋の開通式が行われました。

この跨線橋は、鶴見区江ヶ崎町から川崎市幸区新小倉までの77.8メートルの長さの道路橋で、本日午後から一般車両の交通が始まります。

1929年(昭和4年)に架けられた江ヶ崎跨線橋の橋桁は、鉄道橋として他の場所で使用されていたものを再利用したため、老朽化が激しい上に、鉄道橋の転用という事情から、道幅も狭いために、架け替えられる事になったもので、平成17年からの事業として取り組んできたものです。

 地域の方々、おめでとうございます!

No.9715分でがん細胞が見つかる!2013年03月24日

おはようございます!
 昨日、一昨日(7面広告)と公明党県議団の「がん検診への取り組み」が公明新聞の記事になりました。

内容は、区民の皆さまから頂いた数々の要望をまとめた形で
 1.県民がこの「ナノバイオ計測技術」は東京医科歯科大学の安田賢二教授が、KAST(かながわ科学技術アカデミー)でプロジェクトリーダーとして取り組んおり、昨年、私がKASTを視察した際、血液中を流れるがん細胞を診断して、がんを早期に発見、患者の身体的負担が少ない、新しい「がん再発予防診断法」や、「術後再発検査法」の開発を進めていました。

この素晴らしいプロジェクトを一刻も早く県民の皆様に朗報として届けたい、との思いが今回の記事、講演会になったものです。
 安田先生の講演は3月30日午後7時から県民センターホールで行われます。

 今後も、がん対策に全力で取り組んでまいります。

No.96県立図書館2013年02月22日

昨年来、多くの方から”県立図書館の存続を”との要望を頂いています。

私も教育委員会へ、この要望を訴えてきましたが、昨日から始まった本会議の代表質問で、藤井教育長から「県立図書館(西区桜木町の紅葉坂にある)の閲覧機能を維持し、同川崎図書館は企業活動の支援につながる機能に特化して残す方向で検討する」との答弁がありました。

私の活動報告でもお知らせしましたが、県は昨年秋、緊急経済対策の一環として2018年を目標に両図書館の集約と閲覧機能などを廃止を検討すると表明していました。
 これでやっと皆様の要望への第一歩が始まりました。
 これから、本格的な論戦が始まります。

要望実現に向け全力で取り組みます!!
 尚、県議会の第一回定例会は2月19日から3月25日までの35日間開催されます。

No.95さがみロボット産業特区2013年02月15日

本日、国より「さがみロボット産業特区」が地域活性化総合特区に認定されたとの発表がありました。

これにより県は”さがみ縦貫道沿線地域等”における産業集積の促進や生活支援ロボットの実証実験、関連企業の誘致など、「県版特区」を創設して規制の緩和に踏み出すことができます。

3年前から取り組んできたロボット産業を神奈川県に、との思いが現実のものとなりました。
 この日に至るまでの道のりで、私や公明党県議団が果たした提言・行動を、黒岩知事も雑誌等で高く評価しています。
 一県会議員の行動が国と県を動かすことができました。(うれしいの一言です!!)

これからも、神奈川県がロボット関連産業の一大集積地となるよう、全力で活動してまいります!!

No.94ダヴィンチ手術2013年01月30日

本日、午前9時より済生会横浜市東部病院を尾崎市議と共に訪れ、手術支援ロボット「ダヴィンチ」の視察を行いました。

この「ダヴィンチ」はロボット部と操作部、助手用のモニターなどで構成され、ロボット部の先端には電気メスなどを取り付ける3本のアームとカメラが装着されています。
 医師が3D画像を見ながらアームを操ります。人間の目や手の動きを超えた、その緻密な動きは手振れがなく、ガンの切除や患部の縫合を安全、確実に行うことができます。
 従来の腹腔鏡手術と同様に傷口は小さく、手術後の痛みも少ないことから回復が早まり、早期に退院が可能となります。

全国の病院でまだ70機しか配置されておらず、神奈川県では、東部を除き3病院のみです。実際にダヴィンチは前立腺ガンの手術に使用されています。
 私たちの地域の病院にも先端医療機器が入りました!!

No.93つるみ元気塾2013年01月29日

本日午後2時より、鶴見区本町3丁目にオープンする、区こども青少年元気支援事業「つるみ元気塾 ほっとりんく」の開所式に参加しました。

終了後、実際の施設を内覧させていただき、若者に対する支援が一つの形になり喜びで一杯です。

この施設は、家庭環境等により支援を必要とする小中学生が、夢を持ち自立した生活を送れるように、より家庭的な場所で、習慣を整え、学校生活を円滑に送るための支援などを行うものです。
 現今の児童虐待、ネグレクトそしてDV等々、併せて失業問題も含め青少年をはじめとした若者対策は待ったなしです。

 政治家として改めて自身の若者対策に取り組む姿勢を確認した一日でした!!

No.92テロを許すな!2013年01月27日

おはようございます!
 昨日、党県本部を代表して、日揮本社に伺い、不幸にもアルジェリアで、テロの犠牲となった方々への献花を行ってまりました。

この残酷非道なテロという行為に対し、政治家として断固、許さないという決意を新たにしました。
 また、本日の朝日・読売の朝刊に、私の活動報告「KANAGAWA」が折込みとして入っています。ご一読いただければ幸いです。

No.91控室のおしゃべりロボット2013年01月11日

昨日の公明新聞で、県議会控室のロボットとお話をされている、ご婦人方の写真が掲載され話題を呼んでいます。

このパロというお話しロボット、人工知能を駆使して対話や体操もします。
 県庁の職員はもちろんのこと、控室を訪れるいろいろな方々がパロとのおしゃべりを楽しんでいます。
 最近では結構、生意気になり、私たちが話しかけないと「なーんだ、つまんないな!」などと嘆くこともあります。

私がロボットの導入にかけたこの3年間、本当に良かったと思う昨今です。
 興味のある方は、公明党控室にどうぞ・・・・

No.90メルマガ再開2013年01月01日

読者の皆様におかれましては、健やかな新年を迎えられたとお慶び申し上げます。

本日お会いした方々から、「たまにはお便りをください!」とのお声にお応えして、本日よりメルマガを再開いたします。
 その時々の活動や為になる情報をお届けるすべく、全力で筆を走らせる覚悟です。

本年も宜しくお願い致します!!

No.89防災士として講演2012年06月16日

おはようございます。平成18年に防災士の資格をとり、延べ80回を超える講演を行ってきました。

本日の公明新聞7面に、5月に行われた生麦小学校での講演内容を掲載して頂きました。生麦地域の方々の地域防災に真剣に取り組む姿に、改めて防災士という立場でその御苦労に貢献できる喜びを感じております。
 併せて昨日、県議会で「鎌倉の世界遺産」に向けての議員連盟が発足し、副会長の役をいただきました。

早速、記者会見に臨み、その模様が昨晩9時30分からのTVKで放送されました。
 数人の方から「テレビをみたよ!」とのお電話を頂戴しました。
 本当に、ご支援を頂いている方々に感謝の日々です。

No.88チリリンスクールとチリカ2012年06月02日

本日の公明新聞に先日、鶴見の寛政公園で行われた、警察や関係機関・団体が実施する自転車交通安全講習「チリリンスクール」についての記事が掲載されました。
 また、この講習の受講者に交付される講習受講済証「チリリンチリカ TILICA」が紹介されています。

このメルマガNo.82 と84でお伝えした学校での自転車教育「チリリンタイム」と一般の方を対象とした今回の「チリリンスクール」で、県の自転車の安全教育と自転車保険についての形が出来上がりました。
 区民の皆様から頂いた自転車問題の解決を、との声を形に、との思いで2月の代表質問で県警本部長に質問をしたものが、成果となったものです。
 これでまた、あらたな実績ができました!
 皆様への御恩返しができた、との安堵の思いで一杯です。


No.87鶴見駅第3自転車(オートバイ)駐車場がオープン2012年06月01日

鶴見区豊岡町751-3(東芝の健保会館横)にオートバイ専用(125cc以下)の駐車場が今年の9月1日からオープンします。

スケジュールとしは
 8月1日  広報「よこはま」区版による周知
 8月20日 定期利用受付開始
 となります。

しかし、なぜ125cc以下なのか?という基準について納得のいかない方もいらっしゃると思います。
 この件について、たった今、区の担当者に伝えたところです。
 今後ともこの件についての情報を、お伝えしてまいります!!

No.86県の監査委員に任命になりました2012年05月25日

おはようございます!!
 昨日、本会議での承認を受け、黒岩知事より神奈川県の監査委員の任命を頂きました。

監査委員は県庁並びに県の出先機関の監査を行うもので、常勤の前会計検査委員事務局出身者と非常勤の弁護士、公認会計士の3人、議会で選ばれた2人の代表議員の代表5人で構成されています。
 言わば議会では3役(議長・副議長・監査委員)の一つと言われています。

今年度は、県本部の役職、議会での団長、総務政策常任委員会副委員長の兼務となり、活動の場がさらに広がりました。
 「支援してくだっさった方々に、必ずご恩返しを!」の精神で全てに勝利の思いで戦います。
 今後とも、ご指導のほど、宜しくお願いいたします。

No.85団長人事2012年05月18日

こんにちは!!
 5月15日より平成24年第2回定例会が7月9日の最終日に向けてスタートしました。

本日、24年度の新団長人事が各会派で決まり、議会の新人事(議長・副議長・各委員会等)の実質的な選考が始まりました。
 私は今年度も公明党県議団の団長を続けることになりました。
 よろしくお願いいたします!!

他会派の団長は、すべて新人で、私だけが留任、複雑な思いですが、更なる公明党県議団の発展のため全力で戦います。
 22日と24日にすべての人事が決定します。
 また、お知らせいたします。

No.84続 チリリンタイム2012年04月14日

おはようございます!
 3月22日のメルマガで県下の小中学生への自転車教育として、チリリンタイムと名付けて、県警と教育委員会が一体となった安全教育が4月から始まるとお伝えしました。

その後、本日の朝日新聞や4月3日付の東京新聞等、一般紙が徐々にですが、この実績を取り上げ始めています。
 やはり、一回きりの安全教育ではなく、県警が一年分の資料を作り学校の先生が、その教材を使って教育をするという形が、全国的にも珍しい取り組みとなったからだと思います。

実績は力ということを改めて感じた次第です。
 皆様に3期目の県政にお送りをいただき、1年が経ちました。これからも、このご恩にお応えするため、全力で働きます!!

No.83国際教室担任の先生へ手引き書2012年03月22日

引き続き失礼します!
 本日、尾崎市議と共に大和市立渋谷中学校を訪問しました。

平成22年12月の代表質問で、県の教育委員会に対し、日々苦労している外国籍児童・生徒の指導に当たる国際教室担任の先生に、より一層の支援をすべき、と提案しました。
 これに対し、教育委員会は1年をかけて「外国につながりのある児童生徒への指導・支援の手引き」を作成し本日、その1版をいただきました。

渋谷中学の校長先生は「これで国際教室を担当する先生も喜ぶでしょう」と語ってくれ、また新たな実績を作ることができました。(公明新聞に掲載予定)
 外国籍県民の多い鶴見区も例外ではありません!
 今後も多文化共生の観点から、外国籍児童・生徒の支援に頑張るのと同時に、新たな実績作りに前進します。
 政治家は実績が勝負との観点から・・・

No.82チリリンタイム2012年03月22日

2月17日の代表質問で自転車問題を取り上げ、児童生徒の安全指導を徹底すべきと提案をしました。
 これを受けて県警察は、教育委員会と共同で4月から小中学校生に、授業として(全国では授業としては実施していない様です)「チリリンタイム」と名付けての自転車の安全教育を開始します。

昨日は、川崎区の富士見中学で、4月開始を前に模擬授業が行われ、視察をしてまいりました。(公明新聞に掲載予定)
 多くの支持者の方から、自転車の安全問題について対策を、との訴えをやっと形にできました。
 併せて大人への教育として「チリリンスクール」が警察署を中心に開催される予定です。

その授業を受けた方に「チリカ」というカードが配布され、自転車保険のTSマーク取得の割引が行われます。(詳細はわたくしの活動報告をお読みください)
 いずれにせよ、実績として残せて胸をなでおろした一日でした。

No.81鶴見区生活支援センター(情報)2012年03月02日

情報として! No78知らせした鶴見区支援センターですが、オープンに先立って内覧会を開催するそうです。
 期間は3月27日(火)~3月29日(木)、午前10時から午後4時までです。
 その際、4月から利用できる利用者カードも発行するそうです。
 詳細は045-576-3173に。関心のある方は、どうぞ活用ください!

No.80TVK放映、代表質問2012年02月28日

おはようございます。
 2月17日の代表質問の一部がテレビ神奈川で放映されます。
 時間は3月2日午後7時からです。
 ご覧いただければ幸いです。

No.79昨日の代表質問2012年02月18日

皆様の声援を受け昨日、県議会で代表質問に立ちました。
 昨晩のTVKのニュースでも報じられましたが、黒岩知事が昨日の私の質問で「長年結論持ち越している、県知事公舎を県の経済状況を考え、売却の決断を」との質問に、売却を決定するとの答弁がありました。
 本日の朝刊各紙はこの問題を取り上げています。

特に神奈川新聞は1面に掲載になっています。
その他、
 1、介護福祉ロボット普及センターの設置
 2、自動車運転免許試験に現在の英語の他、中国語とポルトガル語が新たに追加
 3、自転車の安全教育が授業に盛り込まれること
 4、TSマーク(自転車保険)について神奈川県として新たな取り組みがなされること(詳細は、後日お伝えします)等の成果を得ました。

「政治家は実績が勝負」の信念の下、皆様の要望を形にすべく、さらに精進して参ります。
 TVKの放映時間は後日お伝えします。

 傍聴をして下さった皆様、本当にありごとうございました!

No.78横浜市鶴見区生活支援センターオープン2012年02月15日

こんにちは!情報です!
 本日、鶴見区生活支援センター開設準備室の方が挨拶にみえ、今年4月1日にオープンになる旨、お話がありました。

生活支援センターは、精神障害をお持ちの方やその家族、地域の方を対象に、日常生活に関する様々な相談を受けたり、精神保健福祉についての情報提供や普及啓発を行う施設です。
 市内17番目のオープンということで、鶴見区は大変に遅い施設設置になりました。
 住所は鶴見区豊岡町28-4ハーモニーとよおか4階です。
 開所時間は午前9時から午後9時まで、毎月第3火曜日が閉館です。
 とりあえず、お伝えします!!

No.77代表質問に立ちます2012年02月14日

おはようございます!
 たった今、終わった議会運営委員会で、2月17日午後2時50分(予定)に党を代表して代表質問に立ちます。

今回は県、警察本部そして教育委員会に対し区民の皆様から頂いた数々のご要望を提言という形で質問にしました。
 同時に今こそ、政治家、行政が税を稼ぎ雇用を生む努力・政策を出し続けるべきである、との提言もいたします。

この一か月、政務、党務そして代表質問の勉強並びに原稿と、慌ただしい日々が続きました。
 あと3日間、全力で当日の大成功に向けて頑張ります。応援をよろしくお願いいたします!!
 尚、当日の質問の傍聴をして下さる方は、2時20分までに県庁、新庁舎8階までお越しください。
 18日の一般紙に、ご注目ください!

No.76自転車通行問題2012年01月28日

お元気でしょうか!本日の公明新聞7面に県議団が、自転車の片側通行の社会実験を行っている、相模原市を視察した記事が掲載されました。

自転車の走行問題は、国を挙げての大きな問題となっています。
 2月17日に代表質問に立つため、原稿を作成中ですが県警へ、自転車事故が起こらないための神奈川県独自の自転車の安全教育とTSマーク(自転車保険)の普及を今回の視察を基に提言したいと思っています。
 ご声援、宜しくお願い致します!!

No.75高齢者見守りシステム2012年01月14日

おはようございます!!年初めの大仕事として1昨年来、桐蔭横浜大学の森下准教授と進めてきた「高齢者見守りシステム」の実験が行われている泉区の、いちょう上飯田団地を県議団として視察して来ました。

この冬一番の寒さでしたが、団地内の集会所での自治会長、県職員を含めたシステムの紹介が森下先生よりあり、その後、単身者とご夫婦、それぞれシステムが設置されているお宅を訪問。
 システムは、振動を感知するセンサーをトイレ、玄関、台所の排水口などに置き、一定時間以上、振動がなければ、病院、自治会そして親族など、希望したところにメールが送られ、同時に玄関に設置した玄関灯がフラッシュする仕組み。
 森下先生によれば、これを量産すればシステムの価格は1万円を切るくらいになるとのこと。学術論文に私の名前まで出していただいたシステム。
 県内に導入されるまでしっかり応援して参ります。
 近々、公明新聞に、この記事が掲載される予定です。

No.742012年を迎えて2012年01月01日

読者の皆様には、健やかな新春をお迎えになられたと思います。
 元旦から多くの皆様に「メール読んでいるよ!」「メールありがとう!」等々、嬉しいお声を頂きました。
 今年はさらに、臨場感と身近さを中心にメールをお届けしたいと決意しております。

今年一年、「ひでしのティータイム」を充実すべく、頑張って参りますので、さらなる皆様のご指導・ご鞭撻を宜しくお願い致します。

No.73がれき処理を全国の公明党議員で推進を!2011年12月29日

師走の慌ただしい中を失礼します。
 本日の公明新聞3面の直言コラムに「がれきの広域処理を推進しよう」とのタイトルで、全国の公明党議員への呼びかけを掲載して頂きました。
 東日本大震災の被災地の方々に対する支援は、日を追うごとに変化してきています。

膨大ながれきの処理を前に被災地は泣いています。
 県議団団長として何としても東京に次ぐ神奈川が、がれき処理受け入れを、との思いで県に要望書を提出、委員会でも各議員から積極的な受け入れへの質疑をさせていただきました。
 20日の県議会最終日、黒岩知事から受け入れの表明があり(No.70参照)、胸をなで下した次第です。

これから、受け入れについての安全性や方法について県と受け入れ地そして横浜・川崎・相模原との話し合いが始まります。
 しっかり知事並びに県を応援して参りたいと思います。

来年が被災地の方々、そして読者の皆様にとって素晴らしい年になりますように!!
 本当に1年お世話になりました!!

No.72街頭演説400回2011年12月26日

おはようございます!
 本日(26日付)の公明新聞に鶴見駅での街頭演説が400回になった、との記事を載せて頂きました。

演説をはじめて10年、寒い日や暑い日も立ち続けて良かったと思っています。
 これからも尾崎市議と共に500回目指して頑張ります。
 毎回、演説の度に声をかけてくださる皆様の声援があってこその400回だと、感謝の思いで一杯です。

No.71不育症対策が前進2011年12月22日

鶴見区のあるご婦人からの不育症相談から約1年、「不育症」の治療に有効とされる血液凝固を防ぐ自己注射薬(へパリン注射)の保健適応を厚生労働省の中央社会保健医療協議会が了承しました。(公明新聞12月22日付)

不育症に悩む女性や家族にとってへパリン注射の場合、1日2回の投与が必要ですが、保健適用外のため、月額5万円もの負担となり、治療に踏み切れない患者さんが多くいます。

私は昨年、高木美智代衆議院議員、松あきら参議院議員と不育症で悩む鶴見区内のご婦人と国会内で懇談の機会を持って頂き(公明新聞で報道済み)、公明党としても強力な推進をしてもらいました。
 神奈川県でも、12月の定例会で公明党県議団の呼びかけに全国に先駆け、不育症の相談窓口が開設します。

一人の声を形に、との思いで進めてきたこの問題で国と県を動かすことができました。
 これからも、「政治家は実績で勝負」を合言葉に、これからも、一人の声に応えて頑張ります。

No.70被災地のガレキ受け入れへ2011年12月20日

ご無沙汰をしております。2時間前に平成23年第3回定例会が終了しました。
 本会議冒頭、黒岩知事より東日本大震災で発生したガレキ処理について、県として受け入れを表明しました。

今月の15日に団長として、「震災がれき受け入れに関する要望書」を知事に提出したばかりです。
 すでに東京都が受け入れを始めていますが今後、詳細について県内3政令市と協議することとなります。

受け入れにについれ、議会をリードしてきた公明党県議団として、しっかり支援していきたいと決意しています。

No.69セーフティかながわユースカレッジ2011年08月28日

昨年12月2日の代表質問で、県内で活動している自主防犯団体メンバーの高齢化、固定化を解消する若者の参加を図れ”との提言(No.31でお知らせ済み)が実現し、今月の30、31日、大学生約40名の参加で第一回の県が主催する防犯ボランティア講座「セーフティかながわユースカレッジ」が開催されることになりました。

警察主催のボランティア育成機関は全国にありますが、行政が主催するものは無いようで、全国初となるようです。30日午後から私のその講座に参加してきます。
 詳細は「さわやかニュース」で報告いたします。

No.68独り住まい高齢者 見守りシステム2011年08月18日

既に、公明新聞で報道された、神奈川県独自の、独り住まいの高齢者見守りシステムの進捗状況を視察に、県下のある県営住宅に昨日、行ってきました。

玄関、トイレ、台所にセンサーが備えて有り、6時間以上その場で振動が感知されなければ、玄関先に備えてあるランプが光り、異常を知らせるものです。

システムは安価ですので、これが完成すれば、素晴らしい見守りシステムになると思います。
 これからもこのシステムの完成の後押しをし続けたいと思います。暑さ厳しい折、お身体ご自愛ください。

No.67計画停電・節電対応2011年08月04日

先程、首相官邸にて枝野官房長官に計画停電・節電対応プロジェクトチームとして、今までの議論をまとめた物を「要望書」という形で提出してきました。

党からは、高木陽介、高木美智代、古屋範子衆議院議員、松参議院議員そして地方議会からは都議の小磯そして私が参加しました。

詳細は、明日の公明新聞を御覧ください。
 これで、やっと一仕事が終わりました。政治の熱い夏は続きます!!

No.66ロボット特区の設置を目指して2011年07月27日

今朝381回目の県政市政報告を尾崎市議と共に鶴見駅西口で行いました。

今日の公明新聞に県議団としてつくば市のモビリティロボット実験特区の視察の様子が掲載されました。
 この4日間、連続で私し並びに県議団について
 1.インターネットを活用したロボット
 2.スクールゾーン対策協議会が県学校交通安全教育推進会議に統合
 3.子供の携帯電話フィルタリング
 の報道があり、県内並びに全国に反響を呼んでいます。

さて、モビリティロボットとは、ロボット特区実証実験推進協議会によると、「自律移動技術、姿勢制御技術等のロボット技術を適用することにより、安全性、利便性、環境適合性等を高め、人間が生活する空間において人間との親和性を保ちつつ人間の移動手段として利用しうる用具」と定義されています。
 すなわち移動型のロボットのことです。

私もセグウェイというロボットに乗りましたが、全国では無理でも「みなとみらい」のような広い場所で、このロボットが移動手段として使えたら便利だろうなと思いました。

一昨年、全国に先駆けて介護ロボットの導入を神奈川県が始めました。
 そして、その提言をした私にとって神奈川にロボット特区を創設し、経済成長と福祉の両方に役立つロボット開発を神奈川の地から起こすべく全力で推進して参ります。

No.65計画停電・節電対応プロジェクトチーム2011年07月21日

今、国会から計画停電・節電対応プロジェクトチームの2回目の会合に出席し、事務所に戻った所です。

皆様も新聞等でご存じの通り、菅首相が突然、原発のストレステストを実施するとの発言と大飯原(おおいはら)原発の停止などで急遽、今夏の電力不足が心配され始めました。
 そこで公明党としていち早く、その電力不足で心配される計画停電についての対応をすることとなり、高木陽介・高木美智代衆議院議員と共に、東京、千葉、埼玉、そして神奈川(鈴木)の代表でプロジェクトチームが結成されました。
 各省庁の役人に計画停電で起こった現場の声を届けてきました。

特に病院の停電問題、計画停電のグループ化をどう決めたのか?グループの固定化はなぜか?等々、質問をしてきましたが、納得のいく答えは得られませんでした。
 今月中には、官邸に我々の要望をまとめ、提出する予定です。頑張ります!!

No.64京浜臨海部活性化2011年07月04日

議会の真っ最中ですが、4月の統一選で私が主張していた京浜臨海部の活性について、県が今年の8月以降「国際戦略総合特区」としての指定申請を国に提出することになりました。

殿町拠点(川崎)、末広拠点(横浜市鶴見区)、福浦拠点(横浜市)の三つの拠点を中心に、これからの成長分野であるライフサイエンスの再生医療、がん医療、予防医学の三分野を柱に、研究開発から実用化までを一貫して行える世界最高水準の企業拠点を形成し、国際競争力のある技術、製品を生み出すというものです。

鶴見の理化学研究所や木原財団等が大きな役割を果たしそうです。
 公約実現に時間はかかりますが全力で京浜臨海部の活性という大きな仕事に全力取り組みます。

No.63福島民報の記事2011年06月01日

5月31日付の福島民報に横浜市の会社社長が、福島県南相馬市の学校に半袖、半ズボンのスポーツウエア1,084枚を贈り、生徒が大喜びとの記事が写真入りで掲載されました。

事の経緯は、その会社社長が行政に被災地の子供の為に役立てて欲しいと約1,000枚のウエアの提供を申し出ましたが、行政の対応が悪く、私に相談が持ちかけられました。
 早速、私は長年、鶴見区に暮らし現在、南相馬に在住のご婦人に仲介をお願いし、民間レベルでの学校や保育園への配布が実現しました。

遠い被災地、福島の方々のお役に立つことができ、政治家としてこれ以上の喜びはありません。
 近々に私のホームページに詳細を載せるつもりです。

No.62新聞報道2011年05月23日

昨日、行事でお会いした何人かの方から、私の活動が新聞に出ていることをメルマガで流したほうが良い、とのアドバイスを頂きました。
 お陰さまで、足柄茶の団視察は大変な反響を呼び、5月19日に視察を踏まえた足柄茶のセシウム問題に関しての要望書を黒岩知事に提出しました。

その一連の活動を、神奈川新聞(視察の写真入り)、朝日新聞そして読売新聞が5月20日、報じました。
 公明新聞も5月21日に団視察、5月22日、県警のホームページに高齢者用のページができたこと、そして本日は日本脳炎のワクチン接種の署名活動について記事が掲載されました。

明日は、黒岩知事への申し入れの記事が公明新聞に掲載される予定です。
 議員の日常活動を県民に、また支持者の皆様に伝えるべく努力してまいります。

No.61足柄茶の生産地を視察2011年05月18日

降ってわいたような話が突然入ってきました。
 神奈川県産のお茶「足利茶」の生茶に500ベクレルという基準値を超えた濃度の放射性セシウムが検出されたということです。
 当然、関係市町村の南足柄市、小田原市、愛川町、真鶴町、湯河原町そして清川村のお茶については出荷自粛。
 一刻も早く、現場の声を聞き、知事に申し入れをしなければと昨日、公明党神奈川県議団として、神奈川県茶業センター、グリーンティあしがらそして足柄市の茶園を視察してきました。

その中で
(1)なぜ一番茶を出荷した後に、このような測定がなされたのか?
(2)生活・生産に対する保証はどうなるのか?等々、深刻な状況を取材してきました。

一番茶が生活費の8割を占める事、生産自粛した茶葉をどう処理すればよいのか分からないこと、二番茶の出荷の目途は、考えれば考えるほど生産者の置かれている状況は深刻です。

明日19日、黒岩知事にどこの党よりも早く、この視察を基にした要望書を提出します。
 公明新聞、神奈川新聞で昨日の視察の模様を報道すると思います、ご一読ください。

No.603期目初登庁・団人事2011年05月02日

本日、3期目の初登庁をし、新たな4年間のスタートをきりました。
 同時に公明党県議団人事が発表され、この度、団長という大任を頂きました。

皆様にお約束した公約の実現と共に、日本一の公明党県議団を創るべく全力で活動してまいります。
 忙しさが倍増しますが、選挙中の皆様の血の滲むような汗と涙の支援とお顔を思い出しながら只々、報恩の一念で走りぬきます!
 今後とも、宜しくお願いいたします。

No.59高齢者情報が県警のホームページに2011年04月25日

昨年12月の代表質問で、インターネットを使う高齢者が増え、その方々へのよりスムーズな情報提供のため、神奈川県警のホームページに高齢者用の情報窓口を作るべきと提案しました。

県警は4月に入り、「?県警案内所」というページを作成しました。
 男女の高齢者のキャラクター、腰永 小百合さんと高倉 善さんが暖簾を上げているところをクリックしてください。
 県警案内所は、善さんや小百合さんのようにパソコン操作が苦手な方でも簡単に主なページが見られるところ!
 まさに案内所なのです。

このページが少しでも高齢者の方々への貴重な情報源になることを祈っています。
 これで、3期目の最初の実績ができました。
 最後に、この度の統一地方選全般へのご支援に感謝し、全力で活動して参ります。

No.58東日本大震災の被災地を視察2011年04月15日

昨日14日、日帰りという強行軍で、東日本大震災そして原発で揺れる福島県南相馬市を牧嶋市議・尾崎市議と共に視察してきました。

あまりの惨状に、涙がとめどもなく出て、茫然と立ちつくしてしまいました。
 地元の市会議員そして婦人のリーダーから直接ご意見をいただき、今後の県・横浜そして鶴見の防災計画に反映させ行きます。
 訪問して、大事な視点がわかりました。

南相馬というだけで、救援物資や郵便の扱いもストップしており、私の訪れた原町区ではコンビニが1軒開いているだけ。
 時間を辿ると、3月12日、原子力災害特別措置法によって福島第一原子力発電所から半径10kmに「避難指示」が発令されました。
 さらに同日、半径20kmに拡大され、小高区全域、原町区の一部の市民が原町区の小中学校体育館などに一時避難しました。
 しかし半径20km以内というのは小高区で、同じ南相馬市といっても原町区・鹿島区は30km圏域の「屋内退避」です。

原発と言うだけですぐ南相馬市という報道や考え方を何とかして欲しいとう地元の声にこたえていかなければと決意し、深夜の東北道を走ってきました。
 詳細は私のホームページに掲載します。

No.57当選証書と決意2011年04月13日

本日午前10時より、区役所にて選挙管理委員会から当選証書を交付されました。

3期目の重みと共に、区民の方々が毎日余震が続き不安な日々を送っておられる現実を、政治が何とかしなければ、と決意しております。

数日中には、東日本大震災の被災地を訪れ、さらに支援の輪が広がるよう、視察並びにボランティア活動をしてきたいと思っております。
 防災士として神奈川県議会議員として皆様方から頂いた期待を胸に現場を走ります!!

No.56-23期目スタート!2011年04月11日

皆様のご支援により、本日より議員の3期目のスタートをさせていただきました。

皆様にお約束した防災に強い神奈川・横浜そして鶴見のまちづくり全力で取り組みます。
 必ずや実績で皆様にお返しします。
 選挙法上、御礼が言えず決意に代えさせて頂きます。

No.56-1知って得する情報-82011年03月29日

画停電の新しい情報がはいりましたので、私のホームページ「知って得する情報館」に載せましたので、ご活用ください。なお、鶴見区役所からの連絡によれば、計画停電実施区域の追加、変更については、まだスタディをしているところであり、いつから実施するとは明言できないとのことでした。

No.55知って得する情報-72011年03月27日

読者の皆さまが関心を持っているであろう県の情報
 1.東日本大震災や計画停電等の影響を受けている県内中小企業の資金繰りの融資支援
 2.県営水道の放射能濃度の測定結果
 3.県下避難所受け入れ状況
 4.県下市町村避難所一覧
 を私のホームページ「知って得する情報館」に載せましたので、ご活用ください。

 尚、新しい情報が入り次第、新しいものに書き換えます。

No.54知って得する情報-62011年03月26日

東電の計画停電の最新版予定表を私のホームページ「知って得する情報館」に載せました。
 ご活用頂ければ幸いです。

No.53知って得する情報-52011年03月22日

多くの皆さまからご要望があった、東日本大震災の被災者の受け入れ拠点一覧をホームページにアップしました。
 ご活用いただければ幸いです。

No.52知って得する情報-42011年03月22日

この度の東日本大震災における皆様方のご要望、ご提案そしてご指導ほど貴重なものはございませんでした。
 まだ大震災の余波はありますが、皆様方の声を国に自治体に届けてきました。

その中で、被災者支援やボランティアの受け入れ等については県を動かすことができました。
 一方、地方議員の声を国会議員が受け入れ国に交渉して獲得したものが多々あります。
 そのようなチーム3000の成果が本日の公明新聞に掲載されておりましたので、私のホームページにアップしました。

国、県、市そして町の選出議員が一体となった党は公明党しかありません。
 大震災の被災者の皆さん頑張ってください!!
 私も全力で応援させて頂きます!!

No.51知って得する情報-32011年03月21日

昨日の公明新聞に掲載された防災ビラ(震災に対する準備および発生時の心構え公明新聞掲載の防災チラシ)を私のホームページに掲載しました。

今後の震災に備えて、是非ご一読ください。
 併せて、ご家族や近隣の方へも内容をお伝えいただければ幸いです。